令和元年10月25日,26日開催の

浅草おどり「令和の寿」の成功祈願

浅草芸者衆勢揃いによる浅草おどり成功を浅草寺にご祈願、仲見世のお練りと奉納舞踊披露も 令和元年9月26日11時　雷門からお練りスタート

東京浅草組合（組合長　江原正剛）は、浅草観光連盟(会長:冨士滋美)の協力を得て、令和元年10月に開催する 浅草おどり「令和の寿」の成功祈願を浅草寺で行うにあたり、芸者衆勢揃いによる仲見世のお練りと浅草神社神楽殿での奉納舞踊を9月26日11時より開催いたします。
芸者衆のお練りは雷門からあやめ連のお囃子屋台を先頭にしてスタートいたします。仲見世商店街を抜けて浅草寺本堂到着後、本堂にて成功祈願を行います。その後浅草神社神楽殿に場所を移し奉納舞踊をおこないます。
ラグビーワールドカップ開催中でもあり日頃に増して欧米豪から来日されている各国のファンの方がたくさん浅草を訪れております。そんな方々にも浅草に伝統文化の一部でもお見せすることができればと考えます。

浅草芸者衆による本年の「浅草おどり」は、台東区が主催する江戸まちたいとう芸楽祭芸楽祭の連携公演として浅草公会堂で公演させて頂く事になりました。芸者衆による艶やかな踊り、幇間衆による粋なお座敷芸を披露します。そして今回は、赤坂の芸者衆も花を添えていただきます。会場内では芸者衆のお点前によるお茶席体験、芸者衆が日ごろ使う千社札等の実演販売の他、組合オリジナルグッズの販売もあり浅草おどりを盛り上げます。（お茶席のお茶券は一枚７００円）

成功祈願のお練り
日時：令和元年９月２６日（木）
午前１１時００分～

場所：雷門スタートして仲見世通り、浅草寺本堂、浅草神社神楽殿

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