かっぱ橋道具街 満足道具のあふれる街
- 2016/1/16
- 観光お役立ち情報
かっぱ橋道具街 満足道具のあふれる街
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「かっぱ橋道具街」は浅草と上野の中間にある南北約800mの商店街です。大正の初めに新堀川(シンボリガワ)という江戸時代に作られた川の両岸に古道具を商う人たちが店を出したことが発祥とされています。新堀川は大正12年の関東大震災の後に暗渠化され、その上を昭和44年まで都電が走っておりました。この川に架かっていた合羽橋と菊屋橋の二つの橋は現在も交差点の名前として残っております。そして関東大震災後の復興と期を同じくして、この合羽橋周辺に菓子道具を扱う商店を中心に”食”に関連のある商店が集まり始めました。さらに戦後の昭和20年代以降はその時々の飲食業界のニーズに対応した、様々な業種の店舗が集積する個性的な専門商店街として発展してまいりました。現在は約170店舗が本ページ左側の業種別検索で表示される種々のジャンルの営業を行なっております。