江戸時代の浅草寺の節分会の特徴は「節分般若心経日数所」と記された切紙のお札を1万枚作り、そのうち3300枚を、節分会の法要終了後、本堂外陣の東西の柱に棚をつって、そこから節分と書いた大団扇であおって撒く行事でした。現在では、一般信徒の有志が年男となり、法要終了後、本堂東側回廊の外につくられた舞台で豆撒きをおこなっています。
日時:
平成30年2月3日(土曜日)
午後2時30分~5時15分
場所:
浅草寺本堂 東側特設舞台 [地図はこちら]
午後2時半より七福神舞を行い、次いで午後4時より文化芸能人による豆まきを20分おきに4回行います。
最終回には東京浅草組合の芸者衆が出場します。
■午後4時
青空たのし
青空麒麟児
イエス玉川
磯村みどり
楳若勧二郎
小野由紀子
大上こうじ
猿若清方
猿若清三郎
さがみ三太
斉藤こず恵
白滝まつり
なべかずお
新山ひでや
新山やすこ
ニックス・エミ
ニックス・トモ
アニマル浜口
浜口京子
はやのみこみ
松島トモ子
黛志芳
室町あかね
めだちけん一
■午後4時20分
甘味けんじ
内海桂子
春日宏美
林家三平
笹みどり
三遊亭若圓歌
松旭斉小天華
園田みゆき
Wモアモア東城けん
西村協
風呂わく三
真木淳
宮田章司
結城たかし
幡千恵子
浅香光代
世志凡太
■午後4時40分
水谷八重子
髙城美輝
千羽ちどり
Wモアモア東城しん
木曽さんちゅう
■午後5時
桂伸治
桂文治
三遊亭金馬
橘右之吉
西尾夕紀
林家正蔵
ファイティング原田
山田太郎
柳家蝠丸
三遊亭金時
浅草福了子
浅草乃り江
浅草千乃
浅草紫沙
浅草千文
浅草千華
淺草よし涼
淺草七助
■司会
猪馬ぽん太