日時:平成28年8月13日(土) 雨天決行 式典・流し初め 18:30 灯篭流し18:45-20:00
場所:吾妻橋~言問橋 隅田川沿い遊歩道コース とうろう流し 隅田川 吾妻橋親水テラス
◆ 3. 当日、会場で申込みになる方
受付は14:00より隅田公園入口(水上バス乗場前)にて開始します。
とうろうが無くなり次第終了になります。
とうろう流しへの参加申し込み方法:
◆ 1. 郵便局での払込み
郵便局の払込取扱票にてお申し込みできます。
【郵便口座記号・番号】 00130-2-336644
【加入者名】 浅草観光連盟
通信欄にとうろうの数、住所、氏名、電話番号をご記入下さい。
入金確認後、とうろううをお送り致します。
とうろう 1ヶ 1,500円
送料は当連盟にて負担致します。
振込手数料はお客様にてご負担下さいます様お願い致します。
郵便払込みでのお申し込みは7月31日まで。
◆ 2. 直接、浅草観光連盟にお越しになる方 8月12日まで(11日は休日)
とうろう申込み用紙のダウンロード
はこちらをクリックしてください。(pdf書類)
申込用紙に必要事項記載の上、金額を添えて浅草観光連盟までお持ちください。
お問い合わせ電話番号:3844-1221
事前申し込みをご希望の方は、前日までに当連盟にお越し下さい。
「流灯会」は昭和二十一年の復興祭のとき、浅草に参集した縁者が、手に手に燈籠を持ち高張り提灯を先頭に行列し隅田公園の河岸へ至り、一つ一つ隅田川に流していたもので、その数は毎年三千個近くにも達し年々盛んな浅草行事となっておりました。
史誌によれば、折からの満月に近い月の光に照らされて美しく、河畔にたたずむ人々の見守る内に物故者の冥福を祈り、安心を願う祈りの声と共に川面をただよい流れていった。ときには花火が打ち上げられ、消防実演や消防庁の吹奏演奏も行なわれ、両岸には数十万の観衆も集まり、なかにはアメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ等多数の外国人観光客も拝観しており、国際的なニュース報道もされるなど盛況であったと記されており、「流灯会」は夏の重要な名物行事であることがしのばれます。
昭和四十一年の春、高潮防止のため両岸に防潮堤の整備が行われ、この流灯会も昭和四十年を最後に、このような行事としての燈籠流しの風情はなくなってしまったのでありますが、平成十七年に隅田川親水テラスの連続化及びスロープ整備もととのい、さらに国際的に東京を魅力ある都市空間として再生することを目的とし、水辺空間における浅草の観光、景観や回遊性などの特徴をいかし、憩いと賑わいの場づくりを率先して創造し、隅田川との魅力あるふれあいを高める意味からも「流灯会」が開催されました。
■とうろう流し ボランティアスタッフ募集
当日サポートいただくボランティアを募集いたします。
サポートいただく内容は、とうろうの文字書きと組み立ての補助です。
お手伝いいただく時間は、14:00〜20:30。13:00に集合いただきお弁当を食べて、スタッフTシャツに着替えて現場へ移動します。自分のとうろうも流せます。終了後の打上げにも参加いただけます。