九代目市川團十郎「暫」復元記念 泣き相撲 2023年4月22日 土曜日
- 2023/3/7
- 文化・体験
開催日時
4月 22日(土) 雨天順延4月23日(日)
‘順延発表は、当ホームページにて、4月21日(金)発表。個々への電話連絡はいたしません。’
時間
『暫』銅像法要 10:45
受付
第1部=10:15~
第2部=13:30~
取組開始
1部 11:10~12:45
2部 14:25~16:00
会場
浅草観音本堂裏広場『暫』銅像前 特設舞台
観音裏広場一帯にスポンサー付『のぼり』を設置
コロナ対策
本年は、コロナ対策としてお父様かお母様(ご家族)に組ませ役を(まわし姿でなく)お願いいたします。
募集方法 浅草観光連盟のHP「365ASAKUSA」=2月中に先行募集
台東区の広報『たいとう』=3月5日号掲載予定
募集期間 3月31日(金) 必着 往復はがきにて申し込みください。(応募者多数の場合は抽選)
宛先 一般社団法人 浅草観光連盟
住所:東京都台東区浅草1-34-7 3階
募集人数 160名
応募資格 前年に生まれた子(但しご希望があれば2021年生まれも可)
会 費 子供一人 15,000円
お土産品 育児祈願のお守り・泣き相撲特製まわし、ちまき他
競技方法 まず東西土俵入り、子供を抱いた親(ご家族)
呼出しに呼ばれた親は舞台両脇より舞台に上がり、
行司の『見合って、見合って』の声で、
『はっけよい、のこった』で、行司、呼出し、
(行司・呼出しは、相撲と同じ衣装。)
先に泣いた子供を勝ちとし、勝ち名乗りをうけ退場。
但し、お土産は双方同じ物。
趣 旨
丈夫で健康な子供に育ってもらいたいという親の気持ちは永遠 の願いです。
昭和61年に浅草寺裏に復元された九代目市川団十郎の『暫』銅像は、鎌倉権五郎という前髪姿の子供であり、『せりふ』にも子供言葉が使われている豪快で力強い子供です。
浅草観光連盟では、平成3年この『暫』銅像前で第1回目の『泣き相撲』を開催し、大好評を博したが、本年も引き続き、別記の通り第33回『泣き相撲』を開催し、健康な子供に育ってもらいたいという親の願いを『泣き相撲』という行事として実施する。
例年は、相撲部の学生さんにまわし姿で赤ちゃんの組ませ役をお願いしております処、本年は、コロナ対策としてお父様かお母様(ご家族)に組ませ役を(まわし姿でなく)お願いして、その他にも充分なコロナ対策を徹底した上で行う事と致しました。