開催日時 4月 28日(土) 雨天順延4月29日(日)
‘順延発表は、当ホームページにて、4月27日(金)発表。個々への電話連絡はいたしません。’
場 所 浅草寺本堂裏広場「暫」銅像前
対 象 平成29年生まれのお子供
定 員 160名(抽選)
費 用 15,000円(育児祈願のお札・お守り・ちまき他)
★有料 記念撮影を新設 別途有料にて撮影ブースで専門家による記念撮影を承ります★
申込方法 往復はがきに、住所・お子様の名前(フリガナ)・生年月日・性別
保護者の氏名・電話番号・メールアドレスを記入の上、下記問合せ先の住所へ
申込締切 4月5日(水)必着
問合せ先 〒111-0032 台東区浅草1-34-7 井上ビル3F
浅草観光連盟
「泣き相撲」係り
電 話 03-3844-1221
競技方法
まず東西土俵入り、子供を抱いた親が土俵を一回りして土俵に一礼して下がる。その時行司は土俵中央に軍配を横にして座る。
呼出しに呼ばれた親は、舞台両脇より進み出て、まわし姿の組ませ役に子供をわたす。
(行司・呼出しは、相撲と同じ衣装。土俵上で子供を抱く者は、大学の相撲部員。まわし姿)行司の名乗りで組ませ役は子供を抱いて土俵に上がる。
行司の『見合って、見合って』の声で、双方の組ませ役が子供を見合わせる。『はっけよい、のこった』で、行司、呼出し、組ませ役はいろいろな技を使い、なんとか泣かそうとする。
この呼出し、組ませ役のしぐさが面白い。
先に泣いた子供を勝ちとし、勝ち名乗りをうけ退場。
但し、お土産は双方同じ物。
丈夫で健康な子供に育ってもらいたいという親の気持ちは永遠の願いです。昭和61年に浅草寺裏に復元された九代目市川團十郎の「暫」銅像は、鎌倉権五郎という前髪姿の子供であり、「せりふ」にも子供言葉が使われいる豪快で力強い子供です。
鎌倉権五郎のように力強く健康に育って欲しいという願いを込めて、法要に併せて「泣き相撲」を開催しております。