隅田川 とうろう流し 8月11日,2018年 隅田川の両岸からとうろうが流せます
- 2018/8/1
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浅草側とうろう流し詳細
日時:平成30年8月11日(土)雨天決行 式典・流し初め 18:30 灯篭流し18:45-20:00
場所:吾妻橋~言問橋 隅田川沿い遊歩道コース とうろう流し 隅田川 吾妻橋親水テラス
当日、会場で申込みできます。
受付は14:00より隅田公園入口(水上バス乗場前)にて開始します。
とうろうが無くなり次第終了になります。
⇩ ⇩ ⇩ 地下にあるギャラリーにお進みください。
⇩ ⇩ ⇩ 故人のお名前や願い事などを灯籠にお書きください。
⇩ ⇩ ⇩ 列の最後尾にお並びいただき流灯台までお進みください。
⇩ ⇩ ⇩ 流灯台で手をあげているスタッフがとうろうに火をつけてくれます。
⇩ ⇩ ⇩ 灯籠に火が付いたら、その場流灯台に流してください。
事前にとうろう流し参加申し込み方法:
◆ 1. 郵便局での払込み
郵便での受付は終了しました。
◆ 2. 直接、浅草観光連盟にお越しになる方 8月10日まで
とうろう申込み用紙のダウンロード
はこちらをクリックしてください。PDF文書
torou_forme.docx
申込用紙に必要事項記載の上、金額を添えて浅草観光連盟までお持ちください。
お問い合わせ電話番号:3844-1221
事前申し込みをご希望の方は、前日までに当連盟にお越し下さい。
史誌によれば、折からの満月に近い月の光に照らされて美しく、河畔にたたずむ人々の見守る内に物故者の冥福を祈り、安心を願う祈りの声と共に川面をただよい流れていった。ときには花火が打ち上げられ、消防実演や消防庁の吹奏演奏も行なわれ、両岸には数十万の観衆も集まり、なかにはアメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ等多数の外国人観光客も拝観しており、国際的なニュース報道もされるなど盛況であったと記されており、「流灯会」は夏の重要な名物行事であることがしのばれます。
昭和四十一年の春、高潮防止のため両岸に防潮堤の整備が行われ、この流灯会も昭和四十年を最後に、このような行事としての燈籠流しの風情はなくなってしまったのでありますが、平成十七年に隅田川親水テラスの連続化及びスロープ整備もととのい、さらに国際的に東京を魅力ある都市空間として再生することを目的とし、水辺空間における浅草の観光、景観や回遊性などの特徴をいかし、憩いと賑わいの場づくりを率先して創造し、隅田川との魅力あるふれあいを高める意味からも「流灯会」が開催されました。