• 申込受付終了いたしました。
• 参加者：2019年・2020年に生まれたお子様

＜＜＜「まん延防止重点措置」により開催場所、撮影方法などを変更いたしました＞＞＞

趣旨

丈夫で健康な子供に育ってもらいたいという親の気持ちは永遠の願いです。
昭和６１年に浅草寺裏に復元された九代目市川団十郎の『暫』銅像は、鎌倉権五郎という前髪姿の子供であり、『せりふ』にも子供言葉が使われている豪快で力強い子供です。浅草観光連盟では、平成３年この『暫』銅像前で第１回目の『泣き相撲』を開催し、大好評を博してまいりました。

残念ながら、新型コロナ禍の為に昨年4月は中止となり、今年も今の状況を考えますと、例年通りの実施は断念せざるを得ない状況かと考えております。

しかしながら、赤ちゃんに取りまして、一生に一度の催事であり、既に親御さんとなっていらっしゃる方々がご自分の「泣き相撲」の写真を大切に保持されているお話を承りますと、何とか形を変えてでも実施したいと考えております。

そこで本年は、組ませ役の学生相撲に抱かせての実施はせず、一度にお集まり頂くことも避け、時間差を設け行司役・国技館からお借りした現役三大関等身大写真パネルと一緒に記念写真を撮り、せめてもの記念としてお持ちいただけるような場を作りたいと考えました。

日時と会場は、お申込みいただいた方のみにご連絡いたします。

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